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プレスリリース 2007年

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焼入鋼高精度加工用CBN新材種「コーティドスミボロンBNC160」を開発、発売

2007年10月30日
住友電工ハードメタル株式会社

 住友電工ハードメタル株式会社(社長:倉阪克秀 本社:兵庫県伊丹市昆陽北1-1-1)は、焼入鋼の高精度加工に対応した新材種「コーティドスミボロンBNC160」を開発し、2007年10月より販売を開始しました。

コーティドスミボロンBNC160

 当社は、CBN焼結体工具「スミボロン」に高機能セラミック膜を被覆した「コーティドスミボロン」を、焼入鋼の高速加工、高能率加工、断続加工、高精度加工といったさまざまな加工用途に対応させ、シリーズ展開しています。近年、自動車産業等の製造業ではトータルコスト低減や性能向上に対する要求が高まっており、加工の高能率化、高精度化が進められています。当社は、これらの要求に対応すべく、更なる生産能率の向上や長寿命化を可能にした「コーティドスミボロンBNC160」を開発しました。

 本製品の特長は以下の通りです。

(1)

優れた面粗さ

耐欠損性と耐摩耗性に優れた新開発の専用CBN母材に新開発の特殊専用セラミックスコーティングを施し、刃先の摩耗が滑らかに進行することにより、1.6Sの優れた面粗度が得られます。

 

(2)

優れた寸法精度

耐摩耗性に優れるため、安定した寸法精度を長時間持続し、IT6級の寸法公差の高精度加工が可能です。

 

(3)

多様な加工に対応する新刃先処理

汎用性の高い標準刃先処理に加え、切れ味を重視したLS型刃先処理、刃先強度の高いHS型刃先処理に対応し、様々な焼入鋼部品の高精度加工で長寿命化を実現します。

 

 

【ラインナップ】
 60アイテム

【販売計画】
 初年度:6億円、3年後:8億円

【価格】
 標準品 4NC-CNGA120408・・・10,500円(税抜)

・「スミボロン」「スミボロンBNC」は住友電工ハードメタル株式会社の登録商標です。

以上

 
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