インピーダンス・電圧降下
| 型番 |
SAL型 |
KLW型 |
AL-L型 |
KLW -L型 |
ML型 (特殊品) |
連続定格電流(A) |
短時間許容電流(A) |
インビーダンス (Ω/km)20℃ |
電圧 降下式 (V/km) |
導 体 断 面 積
 内 補 助 線 断 面 積 |
200×2条 |
|
○ |
|
|
|
1050 |
2100 |
0.0531+j0.2901 |
0.375×l |
| 170×2条+(150×1条) |
|
|
|
◎ |
|
950 |
1900 |
0.0415+j0.1166 |
0.179×l |
| 170×2条 |
|
◎ |
|
|
|
950 |
1900 |
0.0624+j0.2980 |
0.396×l |
| 200 |
○ |
|
|
|
○ |
650 |
1300 |
0.0928+j0.3271 |
0.469×l |
| 170 |
◎ |
|
|
|
○ |
600 |
1200 |
0.1092+j0.3332 |
0.498×l |
| 170+(100×2条) |
|
|
○ |
|
|
600 |
1200 |
0.0502+j0.0582 |
0.130×l |
| 170+(150×2条) |
|
|
○ |
|
|
600 |
1200 |
0.0395+j0.0548 |
0.112×l |
| 110 |
○ |
|
|
|
○ |
450 |
900 |
0.1688+j0.3496 |
0.597×l |
| 110+(150×2条) |
|
|
○ |
|
|
450 |
900 |
0.0807+j0.0643 |
0.179×l |
| 85 |
○ |
|
|
|
○ |
410 |
820 |
0.2184+j0.3594 |
0.676×l |
| 85+(60×2条) |
|
|
○ |
|
|
410 |
820 |
0.0906+j0.0653 |
0.193×l |
| 70 |
○ |
|
|
|
○ |
370 |
740 |
0.2653+j0.3667 |
0.749×l |
| 50 |
○ |
|
|
|
○ |
300 |
600 |
0.3714+j0.3794 |
0.909×l |
重 量
 |
架台 のみ |
3.5 |
5 |
3.5 |
5 |
5.5 |
|
導体 込み |
5 |
8 |
5 |
8 |
7 |
|
| 支持間隔(m) |
3 |
2.5 |
3 |
2.5 |
5 |
|
| 標準単長(m) |
6 |
5 |
6 |
5 |
5 |
|
(注)
- ○印は常用サイズを示し、重量は◎サイズを示す。
- インピーダンスは相間隔300mm、力率0.8、60Hzとする。
- 短時間許容電流は3分以下の通電時間とする。
低インピーダンス剛体トロリ
線路が長距離化し、電流容量が大きくなりますと電圧降下の増大が問題になってきます。
当社はこの問題に対処するため従来と異なる給電方式をとり入れて経済的に電圧降下を減少することのできる画期的低インピーダンス剛体トロリを開発しております。
一般の架線方式では大電流容量化に伴う電圧降下を防ぐ方法として
- トロリ線およびき電線を太くする。
- トロリ線の条数を増やす。
- 新しくき電線を増設すると同時にき電点を増す。
電圧降下をもたらすインピーダンスは大部分が誘導リアクタンスであるため上記諸対策のうち1.および2.の方法は効果が少なく、また3.の対策も電線間隔を大きくする必要があり、それだけ支持物(構築物)が大となり不経済となります。
このためクレーンやアンローダーに進相用コンデンサーを並列に設置している例もありますが、トロリ線上の負荷点や負荷電流がたえず変動すること、起動・停止が頻繁で起動時の大電流による電圧降下を保障するには大容量コンデンサーを必要とし起動後は過補償となることなどの欠点があり適当な容量値の決定が困難です。
したがって、トロリ線のインピーダンスを大幅に減少させる何らかの方法を見出すことが必要です。当社の低インピーダンス剛体トロリは、剛体トロリに絶縁式補助線をそわせ、これにトロリ線と位相の異なる電流を流すことによりリアクタンスを小さくし、電圧降下を減少することをはかった経済的でしかも画期的な低インピーダンス剛体トロリです。
低インピーダンス剛体トロリ(補助線1条)

低インピーダンス剛体トロリ(補助線2条)

低インピーダンス剛体トロリ補助線配置図

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